あれは21歳のころか・・・
わたくし、1度だけ・・・
東京は台東区にある御徒町駅(だった気がする)のおかまバーに行ったことがあるんです。
※今って「おかま」って書いていいのだろうか・・・でもあれ、ビジネスおかまっぽいし、いいよね・・・?ダメだったら誰か指摘してください💦
いざお店に行くと、お化粧バッチリなゴリゴリ男性おじさん(ママっていうの?)がお出迎え。
そしてお酒より先に出されるお通し。
ほんでこのお通しが、煮込まれすぎてて塩辛いのなんのって(笑)
『いつ仕込んだんだよこれ!!』
『味覚障害じゃないのかこれ!!』
『体に異変をきたすぞ!!』
というほど、しょっぱい通り越して塩辛すぎて、
ほぼ食べれず。
味が濃いものが得意な方なんですけど、あれは無理だったな~。
しかしママはといえば
「味付け濃くして~みんながお酒進むように~アハハハ~」って笑ってた気がする。
すごい世界だよ・・・。
そしてさらに、私がお酒のお代わりをオーダーしたときのこと。
ママさんの手がツルっと滑り、私の洋服にドリンクがバシャ!!っとかかってしまったのです。
『おい!!www』
『そこそこの値段のスカートですけど!!』
と、心の中では焦っていたのですが、
しかしママはといえば
「あ~~~~ごめーーーん、もう酔っ払ってて手元がわっかんなくってぇ~~~♡」
って言ってました。
自由だな( ̄▽ ̄;)
大人になった今なら、あぁいうところに行って弾けた夜を過ごしたい大人の気持ちがよくわかるけど、ハタチそこそこの小娘には当時分かりませんでした(笑)
今でも行きたいか行きたくないかと言えば行きたくないけど(笑)
でも楽しい思い出です(笑)